粘液のう胞 

 

口の中を咬んだりして唾液を出す管(唾液腺)を傷つけると、口の中の粘膜の下に唾液がたまり、水ぶくれができます。これを粘液のう胞といいます。

痛みはありません。

唇、頬の粘膜や舌にもできる場合があります。

水ぶくれをつぶすと一時的に消えますが再発することが多いようです。

 

治療は、切除するのが原則のようです。